July 27, 2004 12:00 AMバッグを捨て、街へ出でよ 中July23よりつづく 現在の最低限の装備はケータイ(これにはデジカメとシリコンオーディオプレーヤー機能が搭載されている)とハンカチとティッシュ、財布(頓服薬を装備)ぐらいの物だ。これだけだと、基本的にポケットだけで済む。ケータイでポケットが膨らむのが辛いときは、ケータイホルダーを使う。カッコ悪いけれども、シャツの裾で隠すことが出来るので、それほど気にならない。ちょっとした買い物や外出程度なら、これでオーケイ。 次の段階はポシェット。上の装備に加え、筆記用具とメモ、折りたたんだA4のプリントアウト資料、単行本や新書などが増える場合。使用しているのは前出のマンハッタンパッセージのもの。ハガキサイズのメモがポケットにピッタリ収おさまるのと、ケータイのホルダーが付いているのが気に入っているけれども。 次の段階は仕事モードの時でB4サイズのPC対応ビジネスバッグを使用する。これまでの装備にプラスして、ノートPC、A4の紙のノート、ポケット地図、請求書印鑑関係、PHSの通信カード、名詞ホルダーなどが加わる。取材や打ち合わせの時は必ずこのバッグを携行する。もっともPCを装備するのはモーターサイクルでの移動時に限られる。1キロちょっとの軽量パソコン(ドライブも積んでいない)なのだけれども、バッグに手持ちで移動するのはしんどい。健康だったら、大したことはなかったかもしれない。 トートやリュックでも代用できるのだが、敢えてしていない。なぜか? この間の時計の話にも共通するのだが、バッグを仕事モードに切り替えるアクセントに使用しているからだ。フリーという職業にはほとんど共通すると思うのだが、服装に制限はない。好きな服装で仕事をしていいのだ。もちろん、打ち合わせにスーツを着ていってもいいし、取材にジャージで行っても自由だ。次から仕事が来なくなってもかまわなければ。 フリーライターという仕事に関する自分なりのドレスコードは別の機会に紹介するけれども、自分なりにパリッとしたシャツを着て小綺麗にしていても、スーツ姿のサラリーマンから見れば「コイツはONなのか、OFFなのか?」という明確な線引きは出来ないと思う。仕事で来ているのだから、当然仕事モードなんだけれども、相手には服装は「遊びモードだな」と思われるかもしれないのだ。 無駄な抵抗かもしれないけれども、そこから脱却するために遊び時には通常使われないブリーフケースからノートと名詞ホルダーを取り出すのだ。そして、無言で「仕事で来てまっせ」というのをアピールする。トートやリュックではこうはいかないし、服装でアピールするのはもっと困難だ。 この方法論を上手く活用すると短パンとTシャツで仕事モードの雰囲気を作ることが出来る。シリコンバレーのベンチャー企業社長や、ハリウッドの若手プロデューサーのように。 (さらにつづく) トラックバックコメント
自分なりに考えて、 hannaさん、スゴイ! 仕事人の鏡! 目からウロコ。 製作プロダクションから出張作業を頼まれたときは 私もフリーでやってますが、クライアントの本社に行く時は気遣いますねーやっぱ。一応洋服関係なんで、取りあえず今期のもんを着るよーにしてます。バイヤーにブランドや値段まで聞かれるので、変なもん着れないし(困)フリーの仕事服は、それでレベルを見られる感じもあって、意外と大変なんですよねー。プチプレゼン感覚ってゆーか(笑)経費が馬鹿にならなくて困ってます。 Posted by: R : July 27, 2004 02:23 PMコメントする
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